アレルギー対策 「住居の環境編」
<INDEX> 目次を設けましたが、最初から順番にお読みいただければ幸いです。
●住居環境に応じた対策「湿気」と「大気汚染」
●鉄筋コンクリート構造の集合住宅はまず湿気対策を!
●入居やリフォーム後に、刺激臭がしたり目がチカチカした経験がありますか?
●シロアリ駆除処理をしましたか?
●高圧送電線など電磁波の影響は?
●住居環境に応じた対策「湿気」と「大気汚染」
環境が良くないからと言って、簡単に引っ越すわけにはいかないのが住環境。
チェックする重要なポイントは2点。
まずは湿気によるダニ・カビの増殖。そして大気汚染です。
「山岳地帯・田園地帯・海岸地帯・河川や湖沼が近い地域や積雪地帯など」の、
湿気が多い地域は、ダニ・カビが多く発生するので注意を要します。
アレルギーにダニ・カビは大敵ですので、通風を心がけ、
除湿器を活用するなどの対策が必要です。
「都市・工場地帯・煙を出す工場が近い・国道や幹線道路に近い地域など」は、
大気汚染による呼吸器疾患(ぜんそく)に注意が必要です。
窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)の健康被害は周知の通りですが、
最近注目されているディーゼル排気微粒子(浮遊粒子状物質:SPM)で、
「都市型ぜんそく」などの健康被害があらわれる事が科学的に裏付けられました。
直径10マイクロメートル以下の「SPM」より、更に小さい超微粒子「PM2.5」は、
直径2.5マイクロメートル以下と格段に小さいため、肺の奥まで入り込み、
ぜんそくや気管支炎を引き起こす確率が高いとされています。
これらの物質は、アレルギー性鼻炎など、呼吸器疾患以外のアレルギーにも
影響があることがわかってきました。
せめて室内にいるときや睡眠中には、これらの化学物質も除去できる
性能の良い空気清浄機を設置するなどで、
大気汚染の影響を受けないようにしたいものです。
医療用空気清浄機「アイクリーン」 空気清浄機エアイーサー
ダストフリー空気清浄機
●鉄筋コンクリート構造の集合住宅はまず湿気対策を!
一般的に鉄筋コンクリート構造の建物は、結露の問題や換気不足も含め、
ダニ・カビが増殖しやすい環境です。
集合住宅では、特に1階や角部屋、北側の部屋などで湿気が多く、
最大限の注意が必要です。
個々の状態に応じた総合的な対策が欠かせません。
●入居やリフォーム後に、
刺激臭がしたり目がチカチカした経験がありますか?
ホルムアルデヒドなどの有害化学物質で、「シックハウス症候群」、「化学物質過敏症」
になってしまう方が増えています。
病院でも診断がつかないで、お悩みの方が1000万人以上いるのではないかと
推定されます。
心当たりのある方は、「身近な問題 化学物質と健康」をご覧になって、
意識して注意する必要があります。
このことと関連して、最近、転居やリフォームをきっかけに、アレルギーになったり、
症状が悪化したりするケースが多く見られます。
オーストラリア、ギャレット博士の「室内環境のホルムアルデヒドと
子供のぜんそくの関係」を調査した研究で、
ホルムアルデヒド濃度が40ppbを越える家に住む子供に、ぜんそくやアトピーが多いことが
明らかになりました。
このように、アレルギー性疾患と有害化学物質は密接に関係があると
考えられるようになり、研究も進められています。
アレルギーが発症した時期、症状が悪化した時期と、転居などの変化の
時期が一致しないか「自己チェック」してみてください。
一致する場合は、アレルゲンの除去と並行して、原因と思われる化学物質の除去も
行わないと、症状が改善されません。
心当たりがある方は、まず室内空気のチェックと、効果的な換気を
心がけることが必要です。
睡眠中は、換気が十分にできないので、寝室に化学物質も除去する空気清浄機を
設置すると効果的です。
医療用空気清浄機「アイクリーン」 空気清浄機エアイーサー
ダストフリー空気清浄機
●シロアリ駆除処理をしましたか?
ホルムアルデヒドなどと並んで被害が多く、これが原因だとわからないで、
お悩みの方がいらっしゃいます。
強い薬剤が使われており、床から揮発して室内の空気を汚染しますので、
普段家にいる主婦やお子さんが被害に遭うケースが多く見られます。
床下換気扇を設置して、汚染された空気を入れ替えるなどで対応する方法があります。
●高圧送電線など電磁波の影響は?
詳しくは「身近な問題 電磁波と健康」をご覧いただければお分かりになると思いますが、
電磁波にもアレルギーや化学物質過敏症などを促進するアジュバンド(促進)作用が
あると推定されています。
あまり神経質になる必要はないかと思いますが、心当たりがないか「自己チェック」
してみてください。
例えば、長時間パソコンをお使いになる方などは、ディスプレーからでる電磁波や
放散される化学物質の影響なども考えられますので、使わない日との違いなどを
比較して見てください。
画面を液晶に換えるなどで、電磁波の影響は抑えられます。
<アレルギー対策シリーズ INDEX>
アレルギー対策「住居の環境編」 アレルギー対策「室内環境と空気汚染編」
アレルギー対策「寝室と寝具編」 アレルギー対策「掃除編」 アレルギー対策「水編」
アレルギー対策「食品と衣料品編」 アレルギー対策「ダニを知ってダニ退治」
花粉症対策「花粉排除で快適生活」 カビ対策4つのポイント
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